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フリー百科事典、ウィキペディア(Wikipedia)で紹介されている「ポケモン不思議のダンジョン」を説明します。

『不思議のダンジョン』シリーズではポケモン版をチュンソフト開発で製作しました。

ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊という2本のソフトが2005年11月17日に同時発売されました。
1本目の『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』(ポケモンふしぎのダンジョン あおのきゅうじょたい)はニンテンドーDS版として、もう1本の『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』(ポケモンふしぎのダンジョン あかのきゅうじょたい)はゲームボーイアドバンス版として発売されました。

【基本システム】
『不思議のダンジョン』の『青の救助隊』と『赤の救助隊』は、内容はほぼ同じです。違いと言えばニンテンドーDS用の機能を生かして青の救助隊の方はタッチスクリーンが使えたり、Wifi通信対応になってたりしている点です。
また、ニンテンドーDSとゲームボーイアドバンスの処理能力の違いから、ゲームボーイアドバンスの方が動作が少し重い箇所もありますが、シナリオ等は二つとも変わりません。あと違うと言えば、出現するポケモンの種類がじゃっかん違うというてんでしょうか?

【概要】
主人公は人間からある日突然ポケモンになってしまいました。
そのポケモンだけが暮らす世界で、救助隊を結成して色々な依頼をこなしながら謎を探していく旅となります。